加工食品の製造、販売
飲食店の経営を学ぶ
実践型スクール

加工食品製造や飲食店運営を学ぶ実践型スクール。萩野菜ピクルスを実例に様々な加工品の製造、販売マーケティング、SNSを使った宣伝方法など、事実に基づいたデータをもとに学んで頂きます。

カリキュラム

起業する為に、事業再生の為に、
新規事業立上げの為に加工食品製造を学ぶ

これまで600名以上の方が加工食品の製造を学ばれていきました。受講生の割合は食品製造に携わる人50%、全くの未経験者50%です。ただ、皆さんに共通しているのは加工品については完全に未経験者だという事。ジャムや味噌は作れるけど商品化の仕方がわからない、飲食店を開いて加工品を作りたいけど何もかもがわからない、OPEN当初は売上が良かったが3ヶ月したら下がってきた、などピクルスアカデミーではそういった方々に向けて惣菜製造業、菓子製造業、清涼飲料水製造業など様々な資格の取得の仕方や、飲食店の運営方法、売上の再建、リピーターの作り方などを学んで頂きます。

脅威の受講満足度98%
受講生の目標達成率80%以上

受講生には受講後必ず講座の感想を提出して頂いております。理由は今後受講を検討される方への参考として頂く為と、満足度を計測する為です。高い満足度を維持しているのは、講師である私が自身が何もない地方でゼロから事業を立ち上げ、まがりなりに30人を雇用するまで成長させた実績をもっており、新規事業の立ち上げから成長フェーズに至らせるまでの事細かなアドバイスができるからに他なりません。しかも、私自身がそうだったように、起業当初は資金がないので、如何にスモールスタートで事業を始め軌道に乗せるかを実体験をもとに講座をおこなうので、受講生によりそった講座になっているからだと自負しております。

誰が教えるのか?

講師は山口県にある「萩野菜ピクルス」代表の椋木が直接指導します。私が生み出した加工品はこれまでセブンアンドアイ、伊藤忠、DEAN&DELUCA、阪急グループ、銀座松坂屋、NEXCO、TAKE and GIVE NEEDS、シャディなど様々な企業に採用された実績があります。加工品未経験者の素人が作った商品が何故1年目から名だたる企業に採用されたのか、3坪で始めた店舗からどのようにして60坪の大型店舗にしていったのかなど全てお話します。講座は東京と山口で月1回定期的に行っています。

生野菜の販売から加工食品製造へ完全移行した萩野菜ピクルス

農業、野菜の卸売り業を経てあまりの利益率の低さから加工品製造に挑み、野菜の利益より70倍ものピクルスを開発し、売上を8倍にまでのばした萩野菜ピクルスを紹介いたします。

事例をみる

2DAYSプログラム
惣菜製造業、菓子製造業、清涼飲料水製造業、飲食店営業の許可の取得について学ぶ社会人向け短期プログラム

社会人向けの短期習得型プログラムです。各種製造許可、営業許可の取得の仕方、それに関わる実際のレシピ、製造方法、店舗の運営方法、経営、開業の仕方を学んで頂きます。

詳しく見る

何故グッドデザイン賞を獲ったのか?

萩野菜ピクルスは2016年に山口県で唯一グッドデザイン賞を受賞致しました。受賞理由は「捨てるしかない規格外の野菜をピクルスにする事で農家の収入を増やす」という事業が社会貢献に寄与していると評価して頂いたからです。加工品を作る場合、その商品を作る理由や意義が必要になります。

メディアに取り上げられ続ける理由

萩野菜ピクルスは有難い事にこれまでTV、ラジオ、新聞、雑誌、ネットメディアなど30回以上の取材を受けて来ました。メディアへの露出は費用をかけずに知名度を上げるには最高のツールになります。弊社が行ってきたメディアへのアプローチはとてもシンプルです。新しい「ネタ」を提供し続けること、これ以外やっていません。私は東京で約10年ほどTV制作の仕事に携っていたのですが、地元の山口県に帰る時には起業する事だけは決めていました。

帰郷したその時から私のメディアアプローチは始まっており、まずは名も無い若者が地元を元気にする為に帰郷し起業する為に奮闘しているという自分を取材して欲しいとCATV、ラジオに企画を持ち込み取材をしてもらい、地域限定の新聞折込情報紙に起業に至るまでの自分の奮闘記のコラムを書かせてもらったりと、事業も立上げてないので商品もないので、唯一もっている「自分」を商品にして知名度を上げる努力をしてきました。つまり商品だけでなく、メディアに売り込むネタは探せば幾らでもあるという事です。